2013 第9号

 

 

沢田・笠野仲良くマルチで好調アピールも引き分け。

 

 

7月28日()西区ABリーグ7:00〜8:30(花川木工球場)

チーム名

合計

ギャンブラーズ

 

デビルパッカーズ

 

(分け) 福地1勝0敗1分け2S

消化試合となった大会最終戦は先発福地で始まった。1回裏ヒットで出た沢田が足でかき回し2盗・3盗を決め、ワイルドピッチを誘い先制した。3回裏またして沢田が1アウトからヒットで出ると、2盗が悪送球を誘い3塁まで進み関口の場面でスクイズだったがファールになり、この回惜しくも追加点を上げれずに4回表、ヒットで出したランナーをホームランで呆気無く返され逆転を許す。4回裏、先頭打者4番笠野が今日2安打目のレフト前でノーアウトで出塁して2盗を決めノーアウト2塁で5番松家はファーストゴロで1アウト、代打菊池の当たりは良かったがセンターフライで2アウト、7番山本の打球は、セカンドのグラブを弾き外野に抜け笠野の好走塁もあり同点に追いつく、8番佐伯の勝ち越し弾と思われたセンターオーバーの当たりは背面キャッチという好守備に阻まれ3アウトで勝ち越せない。5回から菊池が投げて負けの無い最終回裏の攻撃は、先頭打者ヒロシがライト前ヒットで出て、沢田セカンドフライで1アウト、関口のサードゴロがセカンド悪送球で1アウト1・2塁、福地のセカンドゴロもエラーで1アウト満塁のチャンスになり、4番笠野!ピッチャーフライで2アウト、5番松家!センターフライでゲームセット・・・大会成績1勝1敗2分け得失点差0点で終わる・・・。