７月７日(日)西区ABリーグ８：３０〜１０：００（花川木工球場）

（分け）　菊池０勝０敗２分け

（本塁打）　松家　（二塁打）　亘介

勝たなければならないAB第３節。１回表、エラーで招いたピンチを凌ぎ、１回裏、沢田がラッキーなヒットで出て、関口四球でノーアウト１・２塁の先制の大チャンスに３番将宏サードゴロで３塁ホースアウトで１アウト、４番笠野はピッチャーゴロで辛うじてランナー進塁させ２アウト２・３塁、５番松家三振でまさかの無得点。２回表、先頭バッターに２ベースを打たれ、内野ゴロ２本でランナーをホームまで進塁され呆気無く先制される。２回・３回・４回裏と三者凡退で流れを呼べずに５回裏２アウトから亘介が左中間を破る２ベースヒットで出ると、ヒロシが粘り四球で１・２塁、沢田がしぶとく右中間に落として追いつく、沢田走ってなおも２アウト２・３塁の勝ち越しのチャンスで、関口はセカンドゴロに倒れてこの回１点止まり。何とか流れを変えたく６回表からピッチャー菊池に代えたが、先頭バッターにいきなりソロホームランを浴びて勝ち越され、さらに続くバッターにライトフェンス直撃のあわやホームランの２ベースを打たれノーアウトの大ピンチだったが、後続を抑えた。６回裏、２アウトになり守備で良い所無しの５番松家！意地のソロホームランで追いつくと、続く福地もレフト前で出て、勝ち越しのランナーを置いて菊池！いい当たりで左中間を破ったと思われた打球はセンターに取られて３アウトで勝ち越せない。最終回は両チーム共に三者凡退で終わり、引き分けでゲームセット。

初回に先制していれば、流れはうちにあったと思う。