2011 第2号 またまた3試合合併号

 

 

エース菊池が連敗止める。

 

 

6月5日() 練習試合6:00〜8:00 (豊平川南22条B)

チーム名

合計

ブラックドラゴン

デビルパッカーズ

×

(勝ち) 菊池 1勝1敗

本塁打) 松家第1号 (2塁打) 笠野 ・ 将宏

試合が動いたのは3回裏、三上・マヤの連続ヒットと京介の四球で1アウト満塁の先制のチャンスだったが、菊池三振・沢田キャッチャーフライで3者残塁。しかし4回裏、笠野の左中間を破る2ベースヒットの後に松家の第1号2ランホームランで綺麗に先制!5回裏にも、エラーとヒットを絡め5得点。エース菊池からの継投でマヤが1イニング満塁にするも粘りのピッチングで抑え、将宏が抑えで2イニング投げたが、四球でランナーためて打たれる悪い形で6回表に4失点。先発エース菊池は危なげなく4回1安打2四球5三振無失点と、エースの貫禄を見せたピッチングだった。

  

 

好投播摩谷!先発ローテーション入り確実。

 

 

6月12日() 練習試合6:00〜8:00 (茨戸水再生プラザ)

チーム名

合計

チーム 亀

デビルパッカーズ

×

(勝ち) 播摩谷 1勝0敗 (セーブ) 将宏 1S

2塁打) 将宏

2回裏、四球で出た笠野を左中間フェンス直撃の2ベースで将宏が返し先制!。4回裏、ヒットで出た笠野が3つのパスボールでホームまで返り2点目。初先発のマヤは初回から制球に苦しみながらも打たせて取るピッチングで、6回3安打8四球無失点。最終回抑えで将広!簡単にファーストフライで1アウトとったが、レフト前ヒットを打たれると、3連続四球で押し出しで1点やるが、後続抑えてマヤにデビルパッカーズ初勝利、将宏に初セーブがついた。

 

  

ABリーグ3年続けてリーグ敗退確実。

 

 

6月12日() ABリーグ10:00〜11:30 (稲積公園)

チーム名

合計

札幌バルナバ

 

 

デビルパッカーズ

 

 

(負け) 福地 0勝1敗

(二塁打) 笠野2本

2回表、ミスと長打が重なり3点先制され、さらに3回表にも、ヒットと四球で出したランナーを長打で返され2点追加された。すぐ裏、ヒットで出た福地を京介・将宏送れずピッチャーフライで2アウト、沢田四球で1・2塁で4番笠野!左中間を破る2ベースヒットで2点返した。4回から1試合目好投したマヤをマウンドに送り流れを変えたかったが、まさかのミスとヒットが重なり4失点!1点返さなければ、まさかのコールド負けの4回裏1アウト満塁で京介!粘りのバッティングでセンター前に落とし1点返す、なおも満塁で将宏!当たりが良すぎて5-2-3のダブルプレーでチャンスを潰す。最終回、沢田が意地の内野安打で出ると、笠野のフェンス越えのエンタイトル2ベースでノーアウト2・3塁、松家の犠牲フライで1点、マヤのタイムリーで1点、楜澤四球で出てパスボールで1点、しかし反撃もここまで亘介レフトフライ、福地ショートフライでゲームセット。