2011 第1号 いきなり3試合合併号

 

 

まさかの大誤算!?京介3回10失点KO。

 

 

5月8日() 練習試合7:00〜9:00 (藻南公園)

チーム名

合計

VERTEX

 

11

デビルパッカーズ

 

(負け) 工藤 0勝1敗

今シーズン開幕先発は期待の京介だったが、いきなり頭部への死球から始まり、盗塁からのエンドランで綺麗に先制され、中途半端な守備にさらに打ち込まれ初回7失点。すぐ裏に相手のエラーで2点貰うが、完全に押さえ込まれてしまった。京介は肩の痛みを訴え3回で降板し、後をリリーフで投げた福地は上手く打たせて3回1失点とまずまずだった。

  

 

エース菊池でABリーグ初戦落とす。

 

 

5月15日() ABリーグ10:00〜11:30 (花川木工球場)

チーム名

合計

ボンバーズ

デビルパッカーズ

(負け) 菊池 0勝1敗

1回裏、2アウト3塁で4番笠野で先制の場面でワイルドピッチのボールが不運にも勢いよく跳ね返りホームタッチアウトでチャンスを潰した。試合が動いたのは4回表四球とヒットで出て、2アウト2・3塁でライトフライをまさかのタイムリーエラーでボンバーズが2点先制。すぐ裏、澤田のヒットと菊池のラッキーなヒットでノーアウト1・2塁、松家がセカンドゴロで1つランナーを進め笠野はサードゴロで1塁アウトでサードランナーホームに突っ込み悪送球で1点返すが、福地レフトフライで3アウト。6回表にもエラーで出たランナーを右中間を破られるヒットでホームまで回され、ホームで刺せたタイミングだったが悪送球とエラーが重なり1点、さらにボテボテの内野ゴロが内野安打となり1点取られた。6回・7回裏もヒットで得点圏にランナーを出すもホームまで帰せず、不運にもABリーグ1敗目。

 

  

まさかの開幕悪夢の3連敗。

 

 

5月22日() 練習試合7:00〜9:00 (前田森林公園A)

チーム名

合計

デビルパッカーズ

ジーニーズ

×

(負け) 工藤 0勝2敗

(二塁打) 笠野

今シーズン2試合目の先発の京介だったが、肩の痛みが引かず初回から捕まり2失点。尻上がりにに良くなっていたのだが、4回裏にコントロールが乱れエラーも重なり、2つの押し出しとで3失点。打ってはやはり得点圏にランナー進めるが、ホームに帰せず残塁。エラー絡みからの2点しか取れずに、今季1勝もできずに3連敗。つながりを考えた打順の見直しが必要だ。