１０月０２日（日）　　サンデーリーグ第九節

優勝を決めて臨んだサンデーリーグ第九節。来季を見据えて先発加藤で臨んだ試合は、１回表先頭ヒロが１塁線を破るヒットで出ると、亮太がセンターオーバー２ベースヒットで１アウト２・３塁の先制のチャンスを作って４番マヤ！三振・・・５番遥斗！三振・・・で先発加藤に先制点をプレゼントできずに迎えた１回裏、加藤の立ち上がりは簡単に打たせて２アウト取ったが、四球・センター前ヒット・四球で２アウト満塁のピンチを背負うと、踏ん張れずに死球で押し出して初回１点失うと、２回裏先頭打者を四球で出すと、１アウトから連続死球で満塁、ライト前タイムリー、レフトオーバーフェン直２点タイムリー、さらにキャッチャー亮太タイム掛けずに、マウンドに駆け寄りホームベースを空けてしまい１点、センター遥斗のナイスキャッチで２回救われたがこの回４失点で、上手くマウンドさばけずに悔しいデビュー戦となった。３回表２アウトからサードゴロエラーで亮太が出ると、４番マヤがサンデーリーグ第４号２ランHRを放ち反撃の狼煙を上げたが、３回裏継投でダイキをマウンドに送ったが、ストライク入らず３連続四球でノーアウト満塁にすると、死球で押し出して１点、セカンドゴロで１点失い２点返したがすぐ２点失ってしまう。５回表先頭ダイキが死球で出て、亮太マルチ安打となるライト前ポテンヒットでノーアウト１・２塁で４番マヤ！パスボールで１・３塁になって、サードゴロでダイキホームに返ってこの回１点返す。最終回６回表、先頭の加藤が今日２本目の２ベースヒットで出ると、助っ人ミサワ・福地監督連続ポテンヒットで続きノーアウト満塁の大チャンスを作って、１番ヒロ！ピッチャーゴロでホームだけアウトで１アウト、ダイキショートフライで２アウト、亮太押し出し四球を選び１発出れば逆転の場面を段取りして４番マヤ！！４番のバットが空を切り空振り三振ゲームセット・・・。