９月１１日（日）　　AB決勝トーナメント準々決勝

ABリーグ決勝トーナメント準々決勝オーシャンズ戦、１４年ぶり３度目での初勝利を理温に託した試合は、投手戦の展開で始まった２回裏、打たれてはいないが、ポテンヒットで先制を許してしまい、先週と同じく先制され嫌なムードではあったが、４回表先頭レンがセンター前ヒットを放つと後ろにそらしエラーで２塁まで進み、ノーアウトのチャンスを作るとパスボールで３塁進んで、亮太のファーストゴロがエラーで抜けてレンが返って同点に追いつき、さらにパスボールで亮太２塁へ進み、４番笠野四球を選びノーアウト１・２塁の勝ち越しチャンスで５番マヤ！サードゴロエラーで後ろにボールをそらして亮太一気に本塁返って逆転に成功！さらに遥斗のショートゴロの間に３塁ランナー笠野も返ってこの回３点入った！。さらに４回表、先頭理温がショートゴロ内野安打が１塁悪送球になってノーアウト２塁のチャンスを貰うと、パスボール２つで貴重な追加点を貰うと、理温もギアが上がり７回投げ切って２安打１３奪三振！前回登板とは違って１四球１失点で、無双状態のピッチングで見事勝利を収めて、デビルパッカーズが遂にABリーグの歴史に３位以上確定で名前を刻むことになった。