８月２２日（日）　　サンデーリーグ第三節

勝たなければ敗退確実のABリーグ第三節、初対戦幸太JAPANも勿論エース十夢先発で臨んだ。試合が動いたのは２回裏、先頭４番笠野が四球を選んで出塁すると、マヤセンター前ヒット、近藤も四球を選んでノーアウト満塁の先制のビックチャンスを作って和輝！だったがセカンドゴロで本塁ホースアウトで１アウト、尚も満塁で遥斗！今年良い当たりが無かったが意地でセンター前に弾き返して先制のタイムリーヒット!!一気に畳みかけて追加点が欲しかったが、ヒロ三振、理温三振で三者残塁に終わる。３回裏、２アウトから４番笠野がセンター前ヒットで出ると、続く５番マヤが目の覚めるような弾丸レフトオーバー２ベースヒットで、笠野が一気にホームを駆け抜けて４番５番で１点追加した！。２対０で迎えた４回表、先頭打者を三振に取るが、振り逃げ１塁送球が悪送球になり、嫌な形でノーアウト２塁のランナーを出すと３塁に走られ、さらに四球で１・３塁のピンチを招くとレフト前に打たれて１点差にされ、またも四球でノーアウト満塁の大ピンチだったが、サードゴロ本塁アウトで１アウト、続く打者のレフトフライを和輝のファインプレーでフライアウトでサード送球でダブルプレーが理想だったが、気付かず飛び出していなかったセカンドに送球してしまいダブルプレーを逃がし、尚も２アウト満塁のピンチで踏ん張って欲しかったエース十夢！追い込んで三振を狙いに行った球に力が入りワンバウンドで死球押し出しで同点・・・笠野の肉離れを恐れないプレーでもグラブ届かずセンター前ヒットで２人返って２対４・・・さらにセカンドゴロエラーで５点目を許してしまった。最終回に四球で出たトシキがパスボールと３盗で３塁まで進むと、十夢の内野ゴロの間に１点返すが４回の５失点は大きく反撃届かず悔やまれる敗退となった。