６月２７日（日）　　西区ABリーグ第一節

亮太の先制タイムリー！　　駿の2点タイムリー3ベース

コールドを決めた十夢の代打タイムリー！4回完封ノーヒット6奪三振亮太

ついに今シーズン開幕ABリーグ第一節フルカウント戦は、エース十夢がヘルニアのため大事をとって、今年の開幕投手は亮太で始まった初回の大事な立ち上がりは、２つの三振を奪って３人で抑えると、１回裏、エラーで貰ったランナー和輝を亮太自らタイムリーヒットで返して先制すると、さらに体を絞り込んできたマヤが今年上げてきた走力を生かして、タイムリー内野安打で１点追加して初回に２点先制する。２回裏、先頭ヒロシがヒットで出て走ってチャンスを広げると、エラーでヒロシが返ってこの回も１点追加する。３回裏、先頭４番笠野がレフト前ヒットで出るが、続くマヤのショートフライがエラーでセカンドホースアウトでランナーマヤに代わって、遥斗ピッチャーゴロで２アウト２塁に進んで、マヤが上手く３盗決めて、ヒロシ死球で２アウト１・３塁のチャンスとなって、チャンスに強い駿！会心のセンターオーバー２点タイムリー３ベース！さらに続く近藤にもセンター前タイムリーが飛び出して、この回一挙３点！。毎回得点で勢い止まらないデビルパッカーズは４回裏、先頭和輝がセンター前ヒットで出て、トシキ四球でノーアウト１・２塁となって、打ってコールドで決めると志願しての代打十夢！２ストライクと追い込まれた釣り玉の高目のストレートを上手く弾き返して、有言実行でコールドを決めABリーグ快勝発進！で勢いに乗る。