９月２７日（日）　　サンデーリーグ第七節

（勝ち）十夢５勝３敗２分け

MVP　十夢

サンデーリーグ第七節全勝対決のチーム亀戦！負ければ準優勝が決まってしまう大事な試合は、もちろんエース十夢先発で始まった。試合が動いたのは２回表、１アウト三振で取った後に前回試合同様に、まさかのソロホームランを浴びて先制されてしまうが、すぐ裏に先頭４番ヒロシのセンター前ヒットが、センターのエラーも重なって２塁まで進み同点のチャンスとなって、和輝三振、ヒロ四球、亮太センター前ヒットで１アウト満塁のビックチャンスで、通算５０安打に王手をかけている遥斗！セカンドゴロでゲッツー万事休すかと思われたが、本塁に投げて送球逸れて同点！尚も１アウト満塁でチャンスに強い駿！だったがピッチャーフライ、十夢サードゴロで３者残塁・・・。３回裏、１アウトからトシキのサードゴロ１塁悪送球で２塁まで進むと、マヤライトフライで２アウト、パスボールでトシキ３塁に進むと、ヒロシ死球で２アウト１・３塁の勝ち越しのチャンスで和輝！「転がせば何かがある」打ち取られたサードゴロがまたも１塁送球が逸れて、すぐに１点勝ち越させてもらった。こうなると強いデビルは５回裏、先頭理温がライト前ヒットでノーアウトのランナーで出ると、牽制が悪送球になって俊足理温は一気に３塁まで進むと、２球目スクイズのサインを理温が間違え走らなかったが、トシキがきっちりバントを決めて、１塁送球の隙に俊足理温が本塁を駆け抜けて、結果的にスクイズ成功！。続くマヤはサードゴロまたも１塁悪送球で出ると、内野ゴロ、パスボールで１アウト３塁のチャンスで和輝！ピッチャー強襲タイムリーヒットで大きな４点目が入った！尻上がりに安定してきたエース十夢に７回託して、７回１被安打６奪三振１失点と、本塁打１本だけに抑え見事完投で今シーズン５勝目を上げ、この試合のＭＶＰを決めた。