エース将宏の好投に4番笠野のが応えた! ※内容変更済

9月29日()  サンデーリーグ第八節

チーム名

合計

デビルパッカーズ

ストロベリーズ

勝ち)将宏1勝1敗0分け1S

本塁打)笠野第3号(二塁打)近藤・笠野
MVP 笠野

MVP笠野の同点タイムリー2ベース!とどめの2ランHR!!

近藤意地の2点タイムリー2ベース!エース将宏粘りのピッチング!

サンデーリーグ第八節は、怪我から復帰のエース将宏先発で始まった。試合が動いたのは1回裏、いきなり先頭打者ホームランを打たれ波乱の幕開けとなったが、3回表、1アウトからセンター前ヒットでトシキが出て、将宏ショートフライに倒れ2アウトになり、4番笠野!やはり頼れる4番センターオーバータイムリー2ベースヒットで同点に追いつくが、4回裏、エース将宏が3連打を浴びてノーアウト満塁の大ピンチを背負うと、前進ホームゲッツー体制で上手くサードゴロに打ち取ると、5・2・3でダブルプレーを取りさらにセカンドランナーがホームへ!ファーストマヤが落ち着いてホームに送球トリプルプレーでピンチを凌いだ!。5回表、1アウトからヒロが死球で出ると、2塁盗塁が送球セカンドエラーになり一気に3塁まで進むと、続くトシキが三振するが振り逃げになり、ヒロがホームに飛び込み足を使って勝ち越しに成功!。6回表、1アウトからマヤが四球を選び、遥斗センター前ヒットで1・2塁でパスボ―ルでそれぞれ進み1アウト2・3塁のチャンスでヒロシ!サードゴロの間に思い切ってマヤが好走塁ホームに返って1点追加!さらに駿のショートゴロがファースト悪送球で1・3塁のチャンスを貰うと、結果が出ない体調不良の近藤がライトオーバー2点タイムリー2ベースヒットを放ちこの回合わせて3点追加!、近藤も寝坊が無ければMVPもあったが、最終回表、内野安打で出たトシキを、4番笠野が弾丸ライナー2ランホームランでとどめを刺して3打点で見事MVPを決めた!最終回裏も1点返されてさらに1アウト満塁のピンチもファーストマヤが落ち着いて3・2・3のダブルプレーで絞めた。エース将宏は本調子ではなかったものの、ちからを抜いたピッチングで7イニング被安打7四死球4失点2完投で、今シーズン初勝利を挙げた。