７月０７日（日）　　西区ABリーグ第三節

（負け）　十夢４勝３敗１分け

（二塁打）　笠野


５回２安打１失点好投十夢！　先制タイムリーならず片山のライトゴロ

４番笠野のセンターオーバータイムリー２ベース！亘介残念御免侍（笑）

西区ABリーグ第三節先発十夢の初回、先頭打者にいきなりセンター前に弾かれ出塁されると、２塁走られパスボールで３塁進まれ、三振で２アウト取るも四球でさらにランナー出して２塁走られ、２アウト２・３塁のピンチを作るが、落ち着いてショートフライに打ち取り初回のピンチを抑えると、１回裏先頭打者ヒロが三振振り逃げで出塁して、ヒロシ・遥斗連続三振で２アウトになるが、笠野四球・将宏死球で２アウト満塁の場面でチャンス◎の片山！つまりながらもライト前に運んだがライトゴロアウトで先制ならず。２回表、先頭にボテボテの内野安打で出塁されると、またも走られ２塁へ進まれ、キャッチャーゴロファースト悪送球で、２塁ランナー一気にホームに返られエラーで先制を許す。その後は両投手の投げ合いの流れのまま５回まで試合が進み、試合を動かすために６回から好投していた十夢に代えて近藤をマウンドに送ったが、先頭は三振に取ったが続くバッター四球、内野ゴロファースト送球逸れてタッチプレーになったがボールをこぼしセーフ、ワイルドピッチで２・３塁、四球で満塁で近藤天を仰いだが、またも四球で押し出し、ショートフライで２アウト、これで終わらせたかったピッチャーフライを落として１点、ファースト後ろにポテン２点タイムリーを打たれ、さらにダメ押しのワイルドピッチで５点目・・・。選手の力と勝利を呼び込む采配ではなく、明らかな監督の采配ミスではないかと思う。最終回４番笠野のセンターオーバータイムリー２ベースヒットで１点返すが、６回表の５点が重く２アウト２・３塁、秘密兵器亘介の３ランホームランを期待しての代打だったが、惜しくも３球空振り三振でゲームセット・・・。